FAQ


購入前

前作やってなくても楽しめる?

基本的に原作ファン向けなので、原作ゲームもしくは何らかの原作準拠ストーリー(アニメ、小説、漫画のいずれか)を体験してから遊ぶべき。
一応プロローグ(起源鳴動のエントロピー)で一通りキャラクター紹介と基本的な設定の解説が入るので、今作から始めることも不可能ではないが、おすすめはできない。

舞台は前作第4章(「夢幻のホメオスタシス」)中盤、アニメであれば第7話(断層のダイバージェンス)終了後に設定されている。なのでそこまで見ていれば原作と並行して楽しむことも可能。
ただし鈴羽ルートのみ、これより後の章の内容(原作第6章、アニメ第15話)が含まれているので注意。

分岐がわからない

特定の場面でフォーントリガー(携帯メニュー)を開いてメールなどを送信する事で分岐します
(当Wikiでは赤字で表記しています)
1ルートクリア後、フォーントリガーを使用できる箇所で文末のアイコンが変化する

カオスヘッドLCCのように共通が長く展開がコンパチということは無いのか?周回プレイは面倒臭くないのか?

そこらへんは過去作の教訓が生かされたのか、共通ルートは短い。メールの収集もそこまで複雑ではない。
各キャラのルートはきちんと独立した話になっており、LCCのようにヒロインを入れ替えただけの話ではない。
ルートの分岐はこれでもかと言うほどわかりやすく、また1つの分岐点から一気に分かれるので分岐直前にセーブを取っておけば楽。
ただしまゆりルートだけはメールでフラグを立てる必要があり、その場合は鈴羽ルートに進めなくなる。
まゆりルート確定メールの受信時点でセーブし、返信するかしないかで分岐させるといい。

具体的にいつの時期の話なの?変動率は?(原作プレイ済の人向け)

上にもあるが、オカリンの主観自体はα世界線で漆原るかの性別か改変される前(8月5日)の物である。
つまりオカリンは厨二病モード全開だし、いろんな人物のいろんな事情をまだ知らない状態。
ラボにはDメールを送るための電話レンジ(仮)が設置してあるが、タイムリープマシンはまだ無い。

α世界線ともβ世界線ともγ世界線とも違う、もう一つの世界線が舞台となっており、様々な設定が異なっている。
α世界線からの変動率は、3%である。

購入後、プレイ中の人

共通ルートのメール埋まらなくね?大丈夫?

全部やることやったら埋まります。まずは読み進めよう。
もしメールリストで一番下(時系列的に後)が埋まっていないなら、Dメールを送らなかった世界線――牧瀬紅莉栖ルートで埋まることになる。
紅莉栖ルートを残して98.81%のメール収集率なら、紅莉栖ルートへ進むことにより100%となる。

ミスターブラウンは旅行に行ったのでは?

Dメールによる世界線変動の影響で何かしらの理由が出来、取りやめた可能性がある。

一部のメディアミックス作品と話が矛盾するわけだが

ダイバージェンス3%の世界線なのでしょうがない。

ルカ子ルートがホモくさいです。

どうしても受付ないならタイプAならLT、タイプBならRTを引いてもいい。自由とはそういうことだ。

鈴羽ルートのダルが鬱陶しいです。

モチーフがバック・トゥ・ザ・フューチャーなのでしょうが無い。
あと、始めて彼女出来た高校生とか大学生ってああいうもんだ。うん。

オススメの攻略順無いのか

最初にルカ子ルート、最後にまゆりルートを読むといいでしょう。
メインディッシュとばかりに助手ルートを後に回すよりは、前半に読んでおくことをオススメします。
また、モチベーションが保てなくなってきたらフェイリスルートを読むといいでしょう。

この項目の筆者としては
ルカ子→桐生萌郁→バイト戦士→助手→フェイリス→まゆり が一番気持ちよくこのゲームを終われるかなと思っています。
どう観測していくかは、観測者にお任せいたします。


話の終わりが…(いずれかのルートをクリア後の人へ)

α世界線から来たオカリンの主観は、結局この世界線に留まって生きて行くようです。
LCCのような「後日談」「完結編」というよりは、SERNもラウンダーも関係ない2010年の秋葉原を体験するストーリーとなっています。
「皆で手をつなぐ約束の明日へ収束が始まる」ゲームであり、「それは、あったかもしれないラボメンたちとの物語」なのです。

  • 最終更新:2011-06-29 23:31:33

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